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オススメ度 3.8点
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F1マシンの大きさや空力処理を実感できます。実使用したものなので、傷やステッカー剥がれなど使用感はございます。
ベネトン・B197 (Benetton B197) はベネトン・フォーミュラが1997年のF1世界選手権に投入したフォーミュラ1カー。デザイナーはパット・シモンズとニック・ワース。
ベネトンの前身トールマン時代からチーフデザイナーを務めていたロリー・バーンが引退し、バーンの残したコンセプトを引き継ぐ形で開発が進められた。その後、バーンはロス・ブラウンと共にフェラーリに加入する。
B196の課題だったドライバビリティと重量バランスの見直しが行われ、問題の多い7速ギアボックスは6速に戻されている。ワークス供給最終年となるルノーエンジンは、バンク角を変更して新設計となった。
ドライバーは昨年と同じジャン・アレジとゲルハルト・ベルガーのコンビで、第7戦〜第9戦はアレクサンダー・ヴルツが出場した。
ベルガーは慢性蓄膿症の手術の為に3戦を欠場、さらにその期間中に父親を飛行機の墜落事故で亡くす不幸に見舞われ復帰も危ぶまれたが、復帰戦となった第10戦ドイツグランプリでポールポジション、ファステストラップ、優勝をすべて独占するハットトリックを達成した。ベルガーはシーズン終了直前に引退(本人は「休養」と称した)を発表。彼自身にとって最後の勝利となり、結果的にベネトンにとっても最後の勝利となった。
アレジもPP1回、表彰台5回を含む10度の入賞を果たし、ベルガーの代役としてデビューしたヴルツもイギリスGPで3位表彰台を獲得した。